当事務所について
◎3部門制
一般・総合部門、行政事件専門部門、医療事件専門部門の3部門制を採用。
◎ネットワーク
多くの専門家とのネットワークを構築、複雑な問題も連携プレーで解決。
◎当事務所の沿革
1 開設・名称・移転・法人化
1984年7月 斎藤浩弁護士が事務所独立に際し、斎藤ともよ弁護士の「天満橋斎藤法律事務所」と合併し、「淀屋橋斎藤法律事務所」として開設。
その後「淀屋橋総合法律事務所」に名称変更。
1998年1月 現在地に移転。
2002年4月 弁護士法人を全国で最初に設立し
弁護士法人エフ・エー・エス淀屋橋総合法律事務所となる。
2002年11月 弁護士法人FAS淀屋橋総合法律事務所と名称変更。
これまでの当事務所出身弁護士は17人。
2 業務の理念
業務の実情は、具体的にこのホームページの他の頁で紹介していますが、当事務所の業務理念は次のようなものです。
定款第2条より
本法人は、国際社会及び日本社会において、市民が等しく権利を保障され、良好な環境の下で、健康で文化的な生活を享受できる公正な社会を実現するために、良質な法的サービスを提供することを基本とし、業務を通して次に掲げる目的を達成するために設立する。
1 地球環境保全
2 国際取引・国際交流・国際平和
3 公正な日本社会の発展
4 司法制度、法律制度の改革
5 市民の権利の実現
6 企業・非営利団体・行政のコンプライアンス増進
7 企業・非営利団体の事業発展・再建
8 文化の発展
3 幅広いネットワーク
当事務所の誇りは、幅広い業種、専門家とのネットワークの構築がしっかりできていることです。
現代の法律問題は、一人の専門家の力では解決できないほどの複雑さと深さを持つものです。当事務所はこのネットワークを駆使して、難問にチャレンジし続けています。
4 季刊タウン雑誌「おおさかの街」公刊
1985年1月 斎藤浩弁護士を主筆として発行開始。
現在、2009年6月発行の第70号が最新刊。
70号でしばらく休刊します。